インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。
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2023年02月28日
※投資には直接関係のないエントリです。
今月最終日の投稿は、
2月に観た映画のレビューです。
「ブレイド」(1998)
評価:B+
アメコミヒーロー映画の先駆け。
<ヴァンパイアもの>ですが、映像のセンスが良い。
シリーズ化も頷けます。
「ブレイド2」(2002)
評価:B+
シリーズ第2弾。
マンネリ化をうまく防いでいますね。
監督がギレルモ・デル・トロでびっくり。
「ブレイド3」(2004)
評価:B+
シリーズ3部作完結。
これ以上引っ張らないのは正解。
よいシリーズでした。
「犬に名前をつける日」(2015)
評価:B+
動物の殺処分問題を扱ったドキュメンタリー。
追加されたドラマパートは微妙ですが、
実際の映像には心を揺さぶられます。
「川っぺりムコリッタ」(2022)
評価:B
管理人の好きな荻上直子監督作品。
好きなだけに厳しめな評価となりました。
薬師丸ひろ子はどこに出てたと思ったら、
電話の声だけだったんですね。
「ラスト・ボーイスカウト」(1991)
評価:B
ブルース・ウィリスのアクション映画。
若くて髪の毛があって、カッコいいですね。
ストーリーは記憶に残らないタイプの映画です。
「パラノーマル・アクティビティ 5」(2015)
評価:B
過去作品の2と3と4は見ていませんので、
よくわからないところもありましたが、
気にせずにホラーは楽しめます。
「ディープブルー」(1999)
評価:B+
<サメ映画>の名作だと思います。。
古いのでサメの動きがギクシャクしてますが、
映画自体の出来が良い。
「X エックス」(2022)
評価:B+
いろんな意味でグロいホラー映画。
老夫婦は怖いし、演じている人にも驚愕。
ホラーマニアは見ておくべきかな。
「マーベラス」(2021)
評価:B
マギーQ主演のアクション映画。
途中までは良さげだったんですが、
後半は惰性になってしまいました。
「土竜の唄 FINAL」(2021)
評価:B
シリーズ最終作。
思えばジャニーズを見直したシリーズでした。
―――というか生田斗真がいいんだよね。
「ジオストーム」(2017)
評価:B+
SFディザスター映画。
こういう映画はハラハラドキドキというよりも、
安心して見られるのが好きです。
以上、今月は12本でした。
| 勝手にレビュー
| 2023-02-28
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2023年01月31日
※投資には直接関係のないエントリです。
今月最終日のエントリは、
1月に観た映画のレビューです。
「キネマの神様」(2021)
評価:B
原田マハさんの原作を読んでから見ました。
すっかり山田洋次監督の映画に変わってましたね。
山田洋次作品としては凡庸。
「NOPE/ノープ」(2022)
評価:B
『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督。
随所に良いところもあるのですが、
期待しすぎちゃったかも。
「海上48hours -悪夢のバカンス-」(2022)
評価:B
『海底47m』と同じく<サメ映画>。
邦題のネーミングも力技ですね。
いつもの展開ですが、これでいいんです。
「エスケープ・ルーム2:決勝戦」(2021)
評価:B+
<リアル脱出ゲーム>映画の続編。
テンポが良くて飽きません。
邦題のサブタイトルはセンス悪し。
「小説家を見つけたら」(2000)
評価:B+
ショーン・コネリーは重厚感があります。
同じような作品を何本か見たような気がしますが、
偏屈ジジイと才能あふれる若者のコンビは定番ですね。
「AWAKE」(2020)
評価:B+
将棋ソフトとプロ棋士のガチンコ対決。
実際の対局から着想されていて、とても面白かった。
暗い性格の演技も抜群でした。
「格闘技世界一 四角いジャングル」(1978)
評価:B+
見るのは何度目かな?
見る度に猪木はスゲーなと思います。
過剰な効果音は鼻について不快です。
「激突!格闘技 四角いジャングル」(1979)
評価:B
3部作の第2弾。
ベニー・ユキーデと藤原敏夫は、見ておいて損なし。
「四角いジャングル 格闘技オリンピック」(1980)
評価:B-
第3弾は、猪木vsウイリー戦のための映画かな。
そのウイリー戦も今見ると、案外つまらない。
「100日間生きたワニ」(2021)
評価:B
ネットでの炎上の方が記憶に残るのは、
作品として残念でしょうね。
内容としては普通でした。
「スクール・オブ・ロック」(2003)
評価:B+
偽教師と子供がロックするコメディ。
日本ではありえないノリが突き抜けています。
誰にでもおすすめの映画。
以上、今月は11本でした。
| 勝手にレビュー
| 2023-01-31
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2023年01月04日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
12月に観た映画のレビューです。
「コーダ あいのうた」(2021)
評価:B+
自分以外の家族が聴覚障害である少女が主人公。
コンサートで無音になるシーンが良かった。
「ハウス・オブ・グッチ」(2021)
評価:B
リドリー・スコット監督、レディ・ガガ主演。
グッチの創業家って、こんな結末になるんですね。
まったく知りませんでした。
「ボブという名の猫2 幸せのギフト」(2021)
評価:B+
本人ならぬ本猫が出演の続編。
前作よりもボブが年を取ったなと感じて、
心配になりました。
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」(2021)
評価:B+
黒木華主演。
これはミステリと言っていいのではないでしょうか。
最後はどこに行くのかと引き込まれました。
「漁港の肉子ちゃん」(2021)
評価:B
明石家さんまプロデュースのアニメ映画。
コメディかと思ったら意外にシリアス。
原作が西加奈子さんなんですね。納得。
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(2022)
評価:B+
完結編ということで懐かしいメンバーも集結。
都合が良すぎる展開もご愛敬ということで、
うまくまとめたんじゃないかと思います。
「ブレット・トレイン」(2022)
評価:B
ブラッド・ピット主演のクライム・アクション。
おかしな日本の描写にも慣れましたが、
どうせなら舞台を海外にしてしまえば良かったのに。
「老後の資金がありません!」(2021)
評価:B
天海祐希主演のコメディ映画。
資金が減っていく途中までは面白かったが、
後半の展開に希望はあったのだろうか。
「ザ・ブルード/怒りのメタファー」(1979)
評価:B
デヴィッド・クローネンバーグ監督のホラー映画。
『スキャナーズ』や『ザ・フライ』は面白かった。
それより古い本作もまずまずでした。
「ベイビー・ドライバー」(2017)
評価:B
天才ドライバーのキャラが立ってます。
しかし後半の展開は無茶苦茶。
ハッピーエンドも無理筋でしょう。
「モービウス」(2022)
評価:B
スパイダーマンの敵役が主人公。
性格が良さそうなのにヴィランなんでしょうか。
詳しくないのでよくわかりませんでした。
「大怪獣のあとしまつ」(2022)
評価:C
評判悪いので、何がダメかと拝見しました。
そもそも話がつまらない。
以上です。
「劇場版 呪術廻戦 0」(2021)
評価:B+
本編アニメは第1話の途中で挫折したんですが、
意外にも本作は面白かった。
本編アニメにも再チャレンジします。
以上、今月は13本でした。
| 勝手にレビュー
| 2023-01-04
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2022年11月30日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
11月に観た映画のレビューです。
「ブラック・フォン」(2022)
評価:B+
原作はスティーヴン・キングの息子。
子供が頑張るのは『IT』に似てるかも。
脚本が良くて面白かった。
「トップガン マーヴェリック」(2022)
評価:B+
もちろん確かに面白いんですが、
期待しすぎたかなぁ。
「映画 ゆるキャン△」(2022)
評価:A
まさか大人になっているとは思わなかった。
TVアニメ版含めて、A評価にします。
これで終わりと思うと寂しくなりました。
「ゴヤの名画と優しい泥棒」(2020)
評価:B+
実際の盗難事件とその結末を描きます。
いかにもイギリス映画って雰囲気が良いです。
007映画でこの名画が盗まれていた1シーンが最高。
「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」(2011)
評価:B+
戦争末期のサイパン島での実話。
原作が米国人で映画化は日本のためか、
作りが割と公平な感じがして好印象でした。
「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」(2017)
評価:B+
作家サリンジャーの半生を描くアメリカ映画。
こんな人だったんですね。
伝記映画は好きなジャンルです。
「メン・イン・ブラック インターナショナル」(2019)
評価:B
シリーズ4作目ですが、独立した作品。
特に目新しさもなく、主人公ペアもいまいちかな。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2021)
評価:B
80年代の映画の正統続編という内容ですが、
いかんせん昔のことでよく憶えていませんでした。
もう一度見るほどの思い入れもないですし。
「シン・ウルトラマン」(2022)
評価:B+
冒頭2分には痺れました。ファスト映画か。
リアルタイムに近い世代には楽しい作りでした。
「そして、バトンは渡された」(2021)
評価:B+
原作を読んでいて結末を知っていましたが、
それを前提にして見るのが意外と良かった。
石原さとみさんが役にピッタリでした。
以上、今月は10本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-11-30
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2022年10月31日
※投資には直接関係のないエントリです。
今月の最終日は、
10月に観た映画のレビューです。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」(2022)
評価:B+
<ファーストガンダム>を懐かしむ映画。
流石に声優さんが年を取りましたね。
全体に古臭さが味になっているように感じます。
「リベンジ・タイム」(2018)
評価:B
原題の『Daddy's Girl』の方が良かったかな。
復讐より共依存が描かれていたと思います。
ラストは安直だけど嫌いではありません。
「ウルフズ・コール」(2019)
評価:B+
潜水艦の音響分析官が主人公のフランス映画。
ハリウッド映画の派手さはないですが、
うまくまとまっていたと思います。
「エルヴィス」(2022)
評価:A
プレスリーのリアルタイム世代でなくても、
この映画は見どころが一杯です。
『ボヘミアン・ラプソディー』より全然良かった。
「スイス・アーミー・マン」(2016)
評価:B+
またまたダニエル・ラドクリフが怪演。
内容もぶっ飛んでいます。
絶対に意図的に出演作を選んでますね。
「ポゼッサー」(2020)
評価:B
タイトルから想像してホラーだと思っていました。
グロいシーンもありますが、SFスリラーかな。
監督はクローネンバーグの息子さん。
「ベルファスト」(2021)
評価:B+
北アイルランドのベルファストの町が舞台。
50年前の街並みが見事に再現されていて、
モノクロ画面が良く似合っていました。
「Ink」(2009)
評価:B
未公開のファンタジー映画。
悪のメンバーの造形が素晴らしい。
監督のセンスが光りますね。
「The Frame」(2014)
評価:B
『Ink』と同じ監督のSFサスペンス(?)映画。
アイデアが面白く、こちらも雰囲気が良い。
やはり好きなタイプの監督ですね。
「ハロウィン」(2018)
評価:B+
1978年に公開されたオリジナルの続編として製作。
オーソドックスな作りが、とても良かった。
名作オマージュにグロは必要なし。
「ハロウィン KILLS」(2021)
評価:B-
2018年版の続編。
逆効果のグロだった・・・
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(2021)
評価:B
4作目の『The Final』で見飽きた感を覚えたので、
本作はパスしていましたがテイストが違っていて悪くなかった。
実写化して成功した数少ないシリーズでしょうね。
以上、今月は12本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-10-31
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2022年09月30日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
9月に観た映画のレビューです。
「355」(2022)
評価:B
女性チームによるスパイアクション。
全体的に作りが雑に感じました。
ありきたりでもちゃんと作って欲しいものです。
「彼らが本気で編むときは」(2017)
評価:A
荻上直子さん、好きな監督です。
LGBTに対してとても真摯な映画でした。
今月公開の『川っぺりムコリッタ』、気になります。
「散り椿」(2018)
評価:B-
岡田准一の時代物は割と出来が良いのですが、
本作は面白くなかった。
「ウィリーズ・ワンダーランド」(2021)
評価:B+
ニコラス・ケイジ主演のB級ホラー。
怪作です。単純に面白い。
思わず笑い声が出てしまいました。
「スプライス」(2009)
評価:B
クリーチャー映画。
お約束の展開にヒネリが加わって、
個人的には嫌いではありませんでした。
「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」(2018)
評価:B+
『ボーダーライン』のスピンオフ。
予想外の展開をするし、前作よりも良かった。
メキシコ国境というと、トランプを思い出しますね。
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(2008)
評価:B-
黒澤作品はずっと昔に観ました。
本作も導入部は悪くなく、ああこんな話だったなと。
ところが話が進むにつれて、ああがあーあに変わりました。
「インフィニット 無限の記憶」(2021)
評価:B-
マーク・ウォールバーグ主演のSFアクション。
設定に凝ったつもりなんでしょうが、
新しさがまったく感じられませんでした。
「15時17分、パリ行き」(2018)
評価:B+
クリント・イーストウッド監督で未見だったので観賞。
テロを阻止した若者たちの実話です。
本人が演じてますが素人感が出ていません。流石。
「ガンズ・アキンボ」(2019)
評価:B+
ダニエル・ラドクリフ主演のアクション・コメディ。
無茶苦茶だし、グロいし。
こういうのも好きだなぁ。
以上、今月は10本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-09-30
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2022年08月31日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
8月に観た映画のレビューです。
「ブレイブ 群青戦記」(2021)
評価:B
原作コミックを本広克行監督で実写化。
思いのほかまとまっていたと思います。
「人数の町」(2020)
評価:B+
物語の舞台設定のアイデアが面白いです。
現在社会の問題が見事に反映されています。
タイトルもいいですね。良作です。
「レディ・バード」(2017)
評価:B
ハイティーンの少女の成長物語。
おっさんにはあまり響かなかった。
「フロッグ」(2019)
評価:B+
脚本が素晴らしいです。
良質なホラーミステリー。
おすすめです。
「蜩の記」(2014)
評価:B+
安定の役所広司&岡田准一出演の時代物。
年の所為か、時代劇が好きになりました。
「キャラクター」(2021)
評価:B
セカオワのボーカルが出演で話題になりましたね。
日本映画のサイコスリラーとしては、まあまあ。
「レリック」(1997)
評価:B
なにか懐かしいモンスターパニック映画。
こういう映画沢山あったよね。
「パージ:エクスペリメント」(2018)
評価:B
一晩だけ殺人が合法となる<パージ>シリーズ第4作。
タイトルはエクスペリメント(実験)ではなく、
定番のビギニングの方が良かったんじゃないかな。
「アイスロード」(2021)
評価:B+
頑張るおっさんリーアム・ニーソン主演のアクション映画。
安定の面白さは、ジェイソン・ステイサム映画と双璧かも。
「アンビュランス」(2022)
評価:B
マイケル・ベイ監督のアクション映画。
全編カーアクションといっても良いでしょう。
監督のこだわりは感じます。
「ザ・ゲスト」(2014)
評価:B
戦死した息子の戦友が訪ねてきて―――
米国ならありそうな話です。
悪くなかったと思いますが、ラストは蛇足かな。
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(2022)
評価:B
<ファンタビ>シリーズの第3弾。
<ハリポタ>の最初の頃がベストだったと思います。
「SING/シング:ネクストステージ」(2021)
評価:B+
前作よりパワーアップしていますね。
字幕版で観ましたが、吹替版も良さそうです。
いつかTVで放映されたら観ようかな。
以上、今月は13本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-08-31
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2022年07月31日
※投資には直接関係のないエントリです。
今月最終日のエントリとなりました。
7月に観た映画のレビューです。
「劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」(2017)
評価:B
ソードアート・オンライン(SAO)のオリジナル劇場版。
TVアニメ1期の途中までしか見ていませんでしたが、
それなりについていけました。
「エセルとアーネスト ふたりの物語」(2016)
評価:A
イギリス人絵本作家の原作をアニメーション映画化。
平凡な夫婦の戦前から戦後の人生を描きます。
『この世界の片隅に』を思い出しました。
「フェイク・クライム」(2011)
評価:B
キアヌ・リーブス主演のクライム映画。
コメディじゃないのに、何か抜けている主人公。
なかなか変わった雰囲気の映画でした。
「機動戦士ガンダムNT」(2018)
評価:B
<NT>は<ナラティブ>と読むそうです。
ガンダムは読み方が凝ってますよね。
コアなファンではありませんが、時々見てしまいます。
「カウントダウン」(2019)
評価:B
好きです、B級ホラー。
神父さんのキャラが面白かったり、
いろいろアイデア考えていると思います。
「ヴォイジャー」(2021)
評価:B
目的地まで86年かかる宇宙船が舞台のSF映画。
切り口は面白かったが、後半は尻すぼみかな。
このエンディングは正解だったのでしょうか。
「キーパー ある兵士の奇跡」(2018)
評価:B+
ドイツ兵捕虜からプレミアリーグのスター選手になった実話。
スポーツの力ってすごいと実感しました。
「デモニック」(2021)
評価:B
ニール・ブロムカンプ監督ということで観賞。
仮想空間のアイデアは良さげだったんですが、消化不良。
どうせならバリバリの武闘派悪魔祓いが見たかった。
「パーフェクト・ケア」(2020)
評価:B+
シリアスなクライム映画かと思ったら、コメディの味付け。
社会問題の提起もするし、ヒロインはやたらと強い。
良い意味で色々詰め込んだ映画らしい映画でした。
「ムーンフォール」(2022)
評価:B
ローランド・エメリッヒ監督のSFディザスター映画。
過去の監督作品を集めたような映画です。
集大成というより、切り貼りでしょうね。
以上、今月は10本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-07-31
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2022年07月06日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
6月に観た映画のレビューです。
「天外者(てんがらもん)」(2020)
評価:B
幕末から明治初期に活躍した五代友厚の話。
脚本がいまひとつで残念。
主演は三浦春馬さんです。合掌。
「サンダカン八番娼館 望郷」(1974)
評価:A
南方の島へ売られた<からゆきさん>。
日本映画の名作ですね。
田中絹代さんの遺作です。
「総理の夫」(2021)
評価:B
原田マハさんの原作は未読なんですが、
たぶん残念な映画化だろうと想像します。
中谷美紀さんは魅力的なんですけどね。
「クライ・マッチョ」(2021)
評価:B+
クリント・イーストウッド監督・主演。
90歳ですよ。ロマンスありですよ。
イーストウッド映画はあといくつ見られるのでしょう。
「アンチャーテッド」(2022)
評価:B
人気ゲームの実写映画化。
ゲームは3作目までやりましたが―――
正直なところ、ゲームの面白さに完全に負けていました…
「13デイズ」(2000)
評価:B+
キューバ危機を題材にした映画。
本当にギリギリのところだったんですね。
現在だと、ロシアに加えて中国も恐ろしいです。
「アンテベラム」(2020)
評価:B+
ネタバレ厳禁作品とのこと―――
すっかり騙されました。
大作ではありませんが、おすすめです。
「マークスマン」(2021)
評価:B
リーアム・ニーソン主演。
取り立てて新しいところはないですが、
安定のアクション映画でした。
「ロケットマン」(2019)
評価:B+
エルトン・ジョンの伝記映画。
才能が発揮されていく過程は楽しいですが、
登りつめた後は苦悩ばかりで辛いです。
「カリートの道」(1993)
評価:B+
ブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演。
昔はこういう渋い重厚な映画がよくありました。
「燃えよ剣」(2021)
評価:B
司馬遼太郎原作の土方歳三の生涯。
2時間半の長い映画ですが、そうなりますよね。
以上、今月は11本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-07-06
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2022年06月01日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
5月に観た映画のレビューです。
「ライリー・ノース 復讐の女神」(2018)
評価:B
そのまんま、リベンジ映画です。
特にヒネリもありませんが、テンポは良いです。
とにかく母は強いんです。
「ヒッチャー」(1986)
評価:B+
かなり古いサイコスリラー映画。
もちろん携帯電話もありません。
現代映画もすぐ電池切れになりますけどね。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021)
評価:B+
旧シリーズメンバーとも共闘します。
マルチバースだとなんでも出来ちゃいますね。
マーベルのアイデアはいつも面白い。
「インターセクション」(2013)
評価:B
リュック・ベッソン製作のサスペンス。
単純なサバイバルではなく、複雑なストーリー。
意外性を求めすぎて、ちょっと外したかな。
「映画 妖怪人間ベム」(2012)
評価:B
実写テレビドラマの劇場版。
ドラマ未視聴ですが、――味方もいたんですね。
杏のベラは良かったと思います。
「コンフィデンスマンJP 英雄編」(2022)
評価:B+
大人気シリーズの劇場版第3作。
同じパターンにならないように努力しているはわかります。
―――でもやっぱり同じなんだよね。
「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(2021)
評価:B-
映画版のリブート作品。
なんだかずいぶん小粒な映画になっちゃいました。
続編は無いかもね。
「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(2013)
評価:B
<ハングオーバー!>シリーズの完結編。
前作を忘れていたので、この人誰だっけという感じでした。
本作を見るのなら、1と2を見てからですね。
「土竜の唄 香港狂騒曲」(2016)
評価:B
実写映画の第2弾です。
ジャニーズであそこまで出来るのは立派。
FINALもサブスクになったら見ます。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」(2018)
評価:B+
人気漫画のアニメ劇場版第1作。
TVアニメのシーズン1のみ観賞済みです。
友情・努力・勝利、いかにも少年ジャンプ作品ですね。
以上、今月は10本でした。
| 勝手にレビュー
| 2022-06-01
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