インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。
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2022年07月24日
投資ブログを続けて、15年弱。
恥ずかしながら告白します。
何年も読み間違えていた用語があるんです。
約定
「やくてい」と読んでました。
正しくは、「やくじょう」です。 (^^;
前場/後場
「まえば/あとば」と読んでいました。
正しくは、「ぜんば/ごば」です。 (^^;
逆日歩
「ぎゃくにちぶ」と読んでいました。
正しくは、「ぎゃくひぶ」です。 (^^;
追証
「ついしょう」と読んでいました。
正しくは、「おいしょう」です。 (^^;
建玉
「たてだま」と読んでいました。
正しくは、「たてぎょく」です。 (^^;
お恥ずかしい限りです…
| 我的投資用語解説
| 2022-07-24
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2021年08月21日
早期リタイアを表す FIRE という言葉が
流行っていますね。
Financial Independence, Retire Early
の略だそうですが、実現した人は、
You're fired.
になってしまうのでしょうか。
<クビ>っていうのは、嫌だなぁ。
では、こんなのはどうでしょう。
Financial Exellent, Amazing Retirement
頭文字を取ると、FEAR です。
<恐怖>も困るなぁ。
| 我的投資用語解説
| 2021-08-21
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2019年06月16日
必ず当たる株価予想が出来ると聞いたら、
胡散臭いと思うでしょうか。
実は、簡単です。
「この先、株は上がります!」
これ、絶対当たります。
具体的な時期を言ってませんから。
明日でも、来月でも、1年先でも、
もっともっと未来でも構わないわけです。
株価はいつか上がります。
誰でも予言者になれます。
ただしこういう言葉は、
嘘ではないけど、役にも立たないので、
人を騙すことに使う輩もいるかもしれません。
ご注意、ご注意。
| 我的投資用語解説
| 2019-06-16
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2018年09月22日
『バランスファンドは幕の内弁当のようなもの』
と言われることがあります。
だとしたら、各資産クラスはどの具材にあたるのか、
独断と偏見で考えてみました。
この場合、日本の食材だけだと難しいので、
和洋折衷の幕の内弁当とします。 (^^;
国内債券…ごはん
まずは安心安全な資産クラスはご飯かなと。
国内株式…焼き魚
幕の内の日本おかずメインはこれでしょう。
先進国株式…ハンバーグ
先進国債券…鶏のから揚げ
洋風のメインおかずはこれかな。
新興国株式…ウインナー
新興国債券…ポテトサラダ
サブのおかずとして考えてみました。
先進国リート…スパゲッティ
付け合わせで入っているケチャップ味のやつ。
国内リート…梅干し
小粒でも存在感があるのはこれ。
今度、幕の内弁当を食べるときに、
想像しながら食べようと思います。
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| 2018-09-22
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2016年03月13日
もう8年以上もこのブログを続けてきて、
いまさら何を言ってるんだという話なのですが―――
アセットアロケーションとポートフォリオの用語の使い方が、
ごっちゃになっている過去記事があります。<(_ _)>
そこで自分なりに一言で違いがわかるような説明を
自信満々で考えました。
「アセットアロケーションは計画で、ポートフォリオは結果」ところが下の説明を見ると、これでは不十分なようで……
SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集
ポートフォリオからの引用
ポートフォリオが具体的な商品の詳細な組み合わせを意味するのに対し、大まかな資産配分のことをアセットアロケーションといいます。
一人前のインデックス投資家への道は険しいです。
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| 2016-03-13
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2016年02月14日
今年も確定申告の時期が近付いてきましたが、
昨年は母親の分も申告書を作ったのでした。
その理由がタイトルとなっている、
「年金原資保証型変額個人年金保険」
というやたら長い名前の保険の解約返戻金があったためです。
簡単にこの金融商品の特徴をまとめると、
<メリット>
相続時に生命保険金の非課税枠が使える。
元本保証(運用中は生命保険、満期後は年金原資)
<デメリット>
運用期間中は保険と運用関係のコストが年3%位かかるため、
運用益は期待できない。
一言で言ってしまうと、
「元本のままでいいから相続時に非課税にしたい人向け」
といったところでしょうか。
結論としては、途中解約を母親にすすめました。
時期が良かったため、11%ちょいのリターンがありましたが、
他の金融商品だったらもっとリターンがあったんでしょうね。
元本保証型ですので、かなりリスクヘッジしているのではないかと思います。
このリターン分については、母親は年金生活者なので
確定申告して税金もゼロになりました。
母親はとても元気ですし、2018年3月で満期となれば、
生命保険の非課税も関係なくなるので、
悪くない選択だったと思っています。
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| 2016-02-14
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2015年09月20日
投資を続けられる人と、
続かない人との違いは何だろう。
管理人が投資を始めたころを思い出すと、
まずは本などを読んで知識を蓄え、
そしてえいやと思いきってボタンをクリック、
そんな感じだったのを記憶しています。
少しの<知識>と<勇気>があれば、
それなりに始めることは出来そうな気がしますが、
それを継続するには?
スポーツなんかだと、<根気>だったり、
<習慣化>だったりしますけど、
それとはちょっと違いますよねぇ。
投資をやめてしまう人の多くは、
下がり相場で嫌気が差す、あるいは狼狽してしまう、
その様なことかと思います。
やっぱり、投資を継続できる人は、
「許容できるリスクを設定できる人」
なんだろうなぁと思いました。
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| 2015-09-20
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2014年03月22日
先日、テレビのニュースを見ていて、
不動産の値上がりはREITによるもの――
みたいなコメントがありました。
コメント自体に何か言うつもりはないのですが、
それを話していた人の、REITの読み方に、
違和感を覚えました。
文字で書くのは難しいのですが、
平坦に、少し尻上がりに、
りぃとぉ
と発音していました。
若者が言う「クラブ行って踊る?」の
「クラブ」みたいな感じ。
管理人の読み方は、
頭にアクセントを置き、
りーと
と発音していました。
こっちは「学校のクラブ」の
「クラブ」と同じように。
どうも前者の読み方は、
なんとなく据わりが悪い……
皆さん、どう読んでるんだろう。
| 我的投資用語解説
| 2014-03-22
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2013年11月09日
中国の不動産バブルは弾けるのか?
これも随分前から言われてますが、
どうなんでしょうね。
その一因となっているらしいのが、
理財商品。
理財商品(りざいしょうひん)とは、中国における人民元建ての資産運用商品のこと。特定の商品と言うわけではなく、日本語における「資産運用」が中国語における「理財」と捉えて問題ない。中国においては定期預金の金利よりも高い利回りが提示されているため人気がある。
理財商品へ投資された資金多くが不動産やインフラへ投資されている。これらの資金は一方で金融当局の監視が行き届かず、シャドーバンキング(影の銀行)問題の一つとされる。
<金融・経済用語辞典> より引用
先日TVで見た勧誘パンフの例は、
なんとペライチの紙。
駅などで配っているらしいのですが、
書かれているのは、
期間と利率と金額のみ例えば、100日、年率6%、5万元とか。
他には投資先も何も書いてありません。
(興味のある方は、"理財商品チラシ"で画像検索をどうぞ)
これを買うのか??
恐ろしい・・・
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| 2013-11-09
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2013年08月24日
ドル・コスト平均法について、改めて考えてみました。
このブログにお越しの方には、ドル・コスト平均法が何なのかは、
釈迦に説法だと思いますので、簡単にまとめだけ。
<長所>
平均取得単価が低くなる
<短所>
他の投資法より、リターンの合計が低くなる場合がある
例1:ずっと上げ調子なら、最初に一括投資した方がリターンが多い
例2:上げでも下げでも一本調子なら、定数投資の方がリターンが多い
万能ではないドルコストですが、管理人も行なっています。
現実問題として毎月積み立てするには、定額積立が基本になりますよね。
ただし長所である<平均取得単価が低くなる>も、
金融資産が増えてくるにつれてその効果は薄れます。
現在投資対象のファンドが100万積み上がっているということは、
例1と同じように現時点で一括100万投資したのと同じことだからです。
そこに毎月1万積み立てても、大きな効果はありません。
ではどうするか。
ドルコストが万能であるならば、100万を一端解約して、
また毎月積み立て直すことになります。
やりますぅ?
やらないとすれば、その人もドルコストが必ず儲かる投資手法だとは
考えてなかったということなんですよね。
売り手のセールストークを信じ込んではいけないという
ひとつの例かもしれません。
| 我的投資用語解説
| 2013-08-24
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