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日向ぼっこで居眠りするインデックス投資

インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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分配金利回り

毎月分配型投資信託が流行っています。
 
先日、こういった投信を保有している先輩と飲んでいた時、
最近の市場状況では、タコ足喰い状態であり、
実際はちっとも儲かってはいないし、
毎月分配型は現役世代にはメリットのないことを
説明したところ、もう解約すると言ってました。
 
そんな時、ふと気になったのが、
分配金利回りという不思議な指標の存在です。
単純に分配金を基準価額で割った数値、と考えると、
 
 1.分子の分配金は勝手に増やせる
 2.分母の基準価額は過剰な分配金で下がっていく
 3.分子↑分母が↓なので、分配金利回り↑となる
 
これだと好きに操作できるので、
指標になりませんよね?
摩訶不思議な指標だと思っていましたが、
流石にこれでは詐欺です。(笑)
 
マネックス証券のWebSiteで定義を見つけました。
以下引用します。
>>>

<分配金利回りの定義>
■基準価額増減がプラスの場合
分配金利回り=過去1年間の分配金合計÷1年前基準価額(基準価額の増減を加味していないもの)
■基準価額増減がマイナスの場合
分配金利回り=合計損益(過去1年間の分配金合計+基準価額増減)÷1年前基準価額(基準価額の増減を加味していないもの)

これならフェアですね。
複雑ですけど。
 
毎月分配型を購入される方は、分配金そのものではなく、
このような指標も見る必要があります。
複雑な計算式ってことで、その分理解しにくいですが。
 
いずれにしてもインデックス投資には、
まったく向かない商品だと思います。 (^^)
 
 

| 我的投資用語解説 | 2011-09-04 | comments:2 | TOP↑

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