インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。
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2013年05月29日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、5月に観た映画のレビューです。
「貞子3D <2D版>」(2012)
評価:E
これってパロディ?それともコメディ?
もう笑うしかないほど、酷かった。
『2』も作っているってマジですか!
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968)
評価:A
ゾンビ映画の原点。ジョージ・A・ロメロ監督。
白黒映画だし古臭さもありますが、今見ても面白い。
当時を考えたら、とてつもなく斬新だと思います。
「最強のふたり」(2011)
評価:B
障害者の富豪と貧乏な介護人の実話に基づくフランス映画。
二人の関係がサッパリしているのがイイ。
タイトルのセンスはゼロですね。
「TAXI NY」(2004)
評価:B
リュック・ベッソン監督のフランス映画をハリウッド・リメイク。
元のシリーズが面白かったので、見てみました。
歌手、コメディアン、モデルの有名人が出てるようですが、私は知りません。
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2008)
評価:A
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画。
ドキュメンタリー風の手法も新鮮味がなくなりましたが、
この監督だと一味違います。ラストもイイ。
「サバイバル・オブ・ザ・デッド」(2009)
評価:B
主人公は変わりますが、『ダイアリー』の続編。
ホラーというか、もう違う映画ですね。
ラストはやはりイイ。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」(2004)
評価:B
名作『ゾンビ』のリメイク版。
一番の違いは、ゾンビが走ることですね。
これは怖いですが、やはりノロノロゾンビは捨てがたい。
「探偵はBARにいる」(2011)
評価:C
原作未読ですが、お笑いの要素は入っているんでしょうか。
ハードボイルドまで、コミカルにするってのはなぁ…
「ブリッツ」(2011)
評価:C
ジェイソン・ステイサム主演のイギリス映画。
脚本が雑だなぁと感じました。
でも、たまにはロンドンの風景もいいですね。
「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011)
評価:A
阪急のローカル線を舞台にしたハートウォーミングな映画。
年取ったせいか、こういう映画が好きになりました。
原作者の有川浩さんは、ヒットメーカーですね。
「極道めし」(2011)
評価:B
低予算でも面白い映画は出来ます。
食べ物の映画は、結構好きかも。
その人にとってのご馳走って、<記憶>なんですねぇ。
以上5月は、11本でした。
| 勝手にレビュー
| 2013-05-29
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2013年05月26日
この週末に新聞やテレビで、よく目にした言葉です。
恥ずかしながら管理人は、読み方を間違えていました。
「らんこうげ」と読むんですね。
乱高下 【ランコウゲ】
相場などが短期間のうちに激しく上下に動くこと。
~ デジタル大辞泉より
実は、<
やたらと相場が
上がっている状況
下>という意味だと思い込んでました。 (^^;
この意味から、乱(らん)高(だか)下(か)と読むのかなぁ~と。 (^^;;
思い込みって、怖いです。
| 我的投資用語解説
| 2013-05-26
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2013年05月25日
今年の秋に11年目の車検を向かえるため、
これを機に車を買い替えることにしました。
ローンで金利を払うなんてのは、もちろん論外なので、
『いつもニコニコ現金払い(死語?)』です。
さて問題なのは、その原資です。
1. 金融資産を売却して資金をつくる
2. 生活防衛資金から一時的に拠出する
1の場合は、今後の積立に影響はないでしょう。
2の場合は、生活防衛資金に積立分の一部を回すことになりそうです。
皆さんだったら、どちらにしますか?
実のところ、管理人は迷っています・・・
| 管理人のインデックス投資
| 2013-05-25
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2013年05月22日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
坂木司さんの1冊目です。
日常の謎を扱った作品は基本的に好きなんですが、
北村薫さんに並ぶ作家は、いなかったんですよね。
坂木司さんには、その可能性を感じます。
ミステリ色よりも人間の心を扱った題材がとても良い。
青臭さも感じますが、ストレートで純粋な言葉には
心を揺さぶられます。
さて、勝手にベスト3です。
<坂木司ベスト3>
1. 青空の卵
2. ―
3. ―1冊目ですが、しっかり1位です。
| 勝手にベスト3
| 2013-05-22
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2013年05月19日
投資は余裕資金で行いましょう。
それにはちょっとした節約が有効かも!
節約(?)の小技シリーズです。AMAZONで中古本を見ると、1円って結構ありますよね。
でも送料が250円かかるので、実際には251円だったりします。
まあ総額は送料込みだとして、そもそも本自体が1円で、
どうしてビジネスになるのかと思いませんか?
ググってみると――
⇒
AMAZON 1円送料の差額で儲けているわけですねー。
なんとなく、市場の歪みを感じないでもないですが、
購入者も販売者もAMAZONも、みんなハッピーなら、
それは良いことですね。
ちなみに管理人は
ネットオフで、100円台で買ってます。
| お得?な小技
| 2013-05-19
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2013年05月18日
5月の注文を行いました。
毎月の投資先は確定拠出年金も入れて、
以下の4つです。
日本株式:
三井住友TAM-日本株式インデックスe
先進国株式:
三井住友TAM-外国株式インデックスe
確定拠出年金(外国株式インデックス)
新興国株式:
eMAXIS 新興国株式インデックス
ずっと上がり調子なので、いつ積立しようか、
タイミングが難しいです。
だいたい2週目に積立することが多いのですが、
今月は少し待ってみました。
そしたら、また上がっちゃいましたね。
まったく予想は当りません。 (^_^;
| 管理人のインデックス投資
| 2013-05-18
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2013年05月15日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
柳広司さんの1冊目です。
国産のスパイ小説って、あまり無いのではないでしょうか。
本作は雰囲気も独特なものがありますね。
定番ミステリの合間に読むにはとても良いかもしれません。
連作短編集ですが、表題作で1話目が一番の出来だったのは残念。
さて、勝手にベスト3です。
<柳広司ベスト3>
1. ジョーカー・ゲーム
2. ―
3. ―1冊目なので1位です。
| 勝手にベスト3
| 2013-05-15
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2013年05月12日
アグリゲーションサービスは、
Money Forwardを使っています。
過去記事はコチラ <
Money Forward>
非常に使い勝手が良いと思います。
ログインすれば、今現在の総資産が一目でわかります。
でも長期投資派には、これってどうなんだろう。
いままでは総資産を合計するのに、
いくつかのサイトを巡回する必要があり、
数か月に1回しか確認していませんでした。
長期投資ではあまり頻繁に資産の推移を確認するのは、
おすすめではないんですよね。
今のような好調な相場であればまだしも、
下げ相場では、精神的に追い詰められます。
ほったらかし戦略に齟齬が生じかねません。
便利なゆえに使い方には、
気をつけないといけませんね。
| 投資情報クリッピング
| 2013-05-12
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2013年05月11日
初めて外貨に投資したのは、ソニー銀行の外貨預金でした。
2006年ですから、7年前になるんですね。
その時はインデックス投資も知りませんでした。
ソニー銀行の場合、その外貨で外貨MMFを買えますので、
為替差益が非課税になると思って、外貨MMFにしました。
ところが非課税になるのは、円で外貨MMFを売買する場合だけなんですよね。
ソニー銀行の場合、ここが注意です。
はずかしながら最近気がつきました。(^^;)
この場合雑所得となりますが、20万円を超えなければ確定申告の必要がありません。
ところがこれも注意点があって、医療費控除などを申請する場合は、
雑所得が20万円以下であっても申告が必要となります。
来年は医療費が減る予定なので、来年整理しようかなと考えていたら―――
この外貨MMFは2006~2007年に買ったものなので、
まだ為替差益がマイナスだったというオチでした。 (^^;)
折角ここまで保持していたので、非課税で利確してみたいですね。
インデックス投資で、利確するという行為はほとんどないので。
| 管理人のインデックス投資
| 2013-05-11
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2013年05月08日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
誉田哲也さんの8冊目は、『ストロベリーナイト』に続く、
姫川玲子シリーズ2作目です。
前作とは雰囲気が違って、展開は地味目です。
ダークな感じは漂っていますが、主人公の軽さが
良いアクセントですね。
シリーズ化に不可欠な要素である脇役の魅力が
上がってきているのが、印象に残りました。
さてベスト3です。
<誉田哲也ベスト3>
1. 武士道 シリーズ
2. ジウ シリーズ
3. ストロベリーナイト今回の『ソウルケイジ』のランクは、
『ストロベリーナイト』の次ということで、
4位にしておきます。
| 勝手にベスト3
| 2013-05-08
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2013年05月05日
お金のことわざシリーズ第4弾。
金(かね)に糸目を付けない
《糸目をつけない凧(たこ)は制御できないところから》惜しがらないでどんどん金を使う。
~ デジタル大辞泉より
糸目って、凧の紐をつなぐところなんですね。
つまり意味は、お金をコントロールするポイントを設けないということ。
これは危険です。
ちなみに日本凧は揚げるのが難しいですよね。
また大きく動いてしまいがち。
投資で言えば、アクティブでしょうか。
インデックス投資は、洋凧でしょうか。
誰でも簡単に揚がりますが、誰がやってもあまり変わりません。
その昔、ゲイラカイトが発売されたときは衝撃だったなぁ。
| お金のことわざ
| 2013-05-05
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2013年05月04日
お金があっても健康じゃないと楽しめない!
「しあわせリタイア計画」 ~健康です。
月初吉例、禁煙期間の更新記録です。49か月を経過しました。
インデックス投資と同様に、淡々と禁煙期間を積み立てて行きます。
こちらも定例のランニング月間走行距離です。
<4月の合計走行距離>
80.0 km (平均 6分36秒/キロ)
先月は走る回数は少なかったものの、
月間80キロは、故障前と同レベルです。
とにかく怪我なく、続けて行きたいなぁ。
| しあわせリタイア計画 (健康)
| 2013-05-04
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2013年05月01日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、4月に観た映画のレビューです。
「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」(2009)
評価:B
ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンが久し振りの共演。
1作目以来とのことだが、中身は想像通りのアクションだけの映画。
こういう映画は、難しいことは考えずに楽しむことが大事ですね。
「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009)
評価:B
ディズニー&ピクサーのクオリティはいつもどおり。
安心して見られますよね。
でもそれ以上に心が躍ることはありませんでした。
「ツーリスト」(2010)
評価:C
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが共演。
それだけ。
「ソナチネ」(1993)
評価:A
北野映画第4弾。たけしがカッコイイ。
音楽もいいなあと思ったら、久石譲なんですね。
北野監督の評価が確定した作品でしょう。
「テルマエロマエ」(2012)
評価:B
原作のマンガは未読です。全編コメディなんですね。
次々にお風呂を作っていくところは面白かった。
確かに配役は阿部寛しか考えられません。
「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」(2009)
評価:B
ヤマトの映画としては5作目とのこと。
あまり期待しないで見たせいか、それなりに懐かしく見れました。
それにしても製作サイドの方々が沢山亡くなっています。
それだけ時間が経っているということですね。
「逆転裁判」(2012)
評価:B
原作のゲームは『2』の途中でギブアップしましたが、
この映画は『1』の途中までしっかり映像化していて楽しかった。
でも、元のゲームを知らないと濃いキャラについていけないかも。
「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000)
評価:B
ハートウォーミングな良い映画でした。
そして、ラストにはとてもビックリ。
もっと幸せの連鎖が見たかったな。
「伝説巨神イデオン 接触篇」(1982)
評価:C
テレビ放送の再編集版って、どうしてもブツ切れなので、
ストーリーが追いづらいです。
発動篇を見るための準備ですね。
「伝説巨神イデオン 発動篇」(1982)
評価:B
映画での完結編のためか、TVでは出来ない強烈さ。
単なるロボットアニメだと思って見ると、怪我します。
冨野監督がぶっ飛ばします。
以上4月はGWの前半もあって、多目の10本でした。
| 勝手にレビュー
| 2013-05-01
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