インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。
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2015年09月30日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
9月に観た映画のレビューです。
「ミラーズ」(2008)
評価:B
キーファー・サザーランド主演のホラー。
ストーリー的には良く出来ていたと思いますが、
クライマックスは何故かジャック・バウアー(笑)
「フォーン・ブース」(2002)
評価:B
ソリッド・シチュエーション・スリラー。
面白く出来るかどうかは全て脚本次第。
低予算でも面白い映画は作れます。
「モンキー・シャイン」(1988)
評価:B
ジョージ・A・ロメロ監督。
ゾンビは出てこないし、怖くはないけど、
お猿さんの演技が凄かった。
「クローバーフィールド/HAKAISHA」(2008)
評価:B
少し捻ったモンスターパニック。
個人の撮影映像という設定はホラーでお馴染み。
アイデアは良かったが、もう一捻り欲しかった。
「メメント」(2000)
評価:A
クリストファー・ノーラン監督。
10分しか記憶を保持できない主人公。
時系列が逆でやや難解ですが、オチが見事。
「魔女の宅急便」(2014)
評価:C
実写版です。脚本がダメダメですね。
"魔女の手紙"以外のエピソードがヒドイ。
キキ役の女の子は良かったのに、可哀想。
「バトルフロント」(2013)
評価:B
安定のジェイソン・ステイサムのアクション映画。
つまりは特筆するところがないとも言います。
ステイサムさんのロン毛は笑った。
「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014)
評価:B
シリーズ7作目ですが、『ウルヴァリン:SAMRAI』は見ていません。
本作は全キャラが総出演する力技のストーリー。
アメコミの中でもキャラが光るシリーズですね。
「REC/レック4 ワールドエンド」(2015)
評価:B
スペイン映画の人気ホラーシリーズ。
ハリウッドリメイクもされましたが、
本作は逆に米映画ネタをパクったみたい。
そういえば、REC3は見ていなかった……
「オブリビオン」(2013)
評価:B
トム・クルーズ主演のSF映画。
SFらしいストーリーの映画だと思います。
目新しくはないけれど、近年では少ないです。
「ホビット 竜に奪われた王国」(2013)
評価:B
シリーズ2作目。完結しないとわかっているので、
ラストも「ああ、ここまでか」と許容範囲。
「舞妓はレディ」(2014)
評価:B
周防正行監督。
なんでミュージカル?と思ったら、
『マイ・フェア・レディ』なんですね。
「ローン・サバイバー」(2014)
評価:B
タリバンとの戦闘の実話に基づく作品。
米兵強過ぎだけど、臨場感あります。
「それでも明日は明ける」(2013)
評価:A
スティーヴ・マックイーン監督のアカデミー賞受賞作。
実話ベースじゃなかったら、農場主に復讐するラストに
なるのかなぁなんて思っちゃいました。
今月はシルバーウィークもあって、
多目の14本でした。
| 勝手にレビュー
| 2015-09-30
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2015年09月27日
3か月に1回のポートフォリオの確認です。
下がり相場なので、まずコチラから。
3か月間リターンは、
▲10.4%1年間リターンは、
+5.0%という結果になりました。
続いて、長期のリターンです。
3年間リターンは、
+66%5年間リターンは、
+63%記録をつけてからの通算(2007年4月~)は、
+21%です。
もちろん下がってはいますが、
まだまだ、騒がなくていいレベルじゃないかなぁ。
さて、メイントピックの3か月前からの変化です。
今回始めて、外国株式クラスを先進国と新興国に分けました。
外国債券&外国REITを全部売却したので、
その代わりに株式を分割したクラスを追加しました。
通貨別グラフを作らなくても比率はわかるので、
今回から入れるのをやめました。
そしてポートフォリオはこんなふうに変化しました。
外国株式 1% ダウン
外国債券 2%ダウン
REIT 2%ダウン
日本株式 1%アップ
日本債券 7%アップあきらかな変化は日本債券クラスです。
実はまだどうするのか思案中なんです。
個人的には日本債券クラスが増えたのは、
想定どおりなのですが、変化があると、
いろいろ考えちゃうんですよね。 (^^;
| 管理人のインデックス投資
| 2015-09-27
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2015年09月26日
投資は余裕資金で行いましょう。
それにはちょっとした"オトク情報"が有効かも!
お得(?)な小技シリーズです。
シルバーウィークも終了してしまいました。
次に5連休となるのは11年後だそうですね。
さて、連休の過ごし方として面白いと思ったのが、
<大掃除>です。
平凡ですか?
実は面白いと思ったのはその目的です。
<不用品を売る>ための大掃除です。
中古ショップやネットオークションで売って、
小遣い稼ぎです。
ネットオークションでは買う側も、
連休の時などは活発だそうですよ。
| お得?な小技
| 2015-09-26
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2015年09月23日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
円城寺 忍
早川書房
売り上げランキング: 127,417
栗本薫さんの<グイン・サーガ>を引き継ぐ、
外伝の4作目です。
栗本作品でない外伝は初めて読みました。
レビューなどで非常に評判が良かったのですが、
まさしく期待を裏切らない出来です。
見事に栗本さんの正編を補完しています。
キャラとして親近感の湧かなかったヴァルーサですが、
一気に魅力が出ましたね。
円城寺さんには是非次回作もお願いしたい。
<勝手にベスト3>はこれです。
<グイン・サーガ 『継承者』 ベスト3>
1. 五代 ゆう
2. 宵野 ゆめ
3. 円城寺 忍前回までは『語り部』ベスト3だったのですが、
1位が栗本さんで不動になってしまうので、
『継承者』に変えました。
今回の円城寺さんはもっと上位でも良かったのですが、
次回以降に期待ということであえて3位とします。
| 勝手にベスト3
| 2015-09-23
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2015年09月20日
投資を続けられる人と、
続かない人との違いは何だろう。
管理人が投資を始めたころを思い出すと、
まずは本などを読んで知識を蓄え、
そしてえいやと思いきってボタンをクリック、
そんな感じだったのを記憶しています。
少しの<知識>と<勇気>があれば、
それなりに始めることは出来そうな気がしますが、
それを継続するには?
スポーツなんかだと、<根気>だったり、
<習慣化>だったりしますけど、
それとはちょっと違いますよねぇ。
投資をやめてしまう人の多くは、
下がり相場で嫌気が差す、あるいは狼狽してしまう、
その様なことかと思います。
やっぱり、投資を継続できる人は、
「許容できるリスクを設定できる人」
なんだろうなぁと思いました。
| 我的投資用語解説
| 2015-09-20
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2015年09月19日
まずはこの話から始めます。
正義とイジメは背中合わせ
皆で協力して誰かをやっつける時
誰かが悪人なら、それは正義
誰かが悪人でないなら、それはイジメ
では悪か否かは、どうやって判断するのだろう?
さて、投資の話です―――
どうやって良い投資先と判断するのか?
「メディアで取り上げられていた」
「プロに良いと勧められた」
「○○さんもやっている」
はい、ダメな例ですね。
『投資は自己判断で』
これが大原則で、かつ本当に自己判断なのか、
しっかりと自己分析することが大切かも。
正義とイジメの話に戻ります。
同じように、自分では正義だと思っていても、
居心地の良い言葉に影響されていたり、
行動を誘導されていたりしている場合が
あるのではないかと思います。
また怖いのは、共通の敵を叩きのめすことで、
仲間からエライと思われたい人は、
世の中に沢山いるということです。
行動がエスカレートしていっても、
正義だと信じていますしね。
例えば、執拗なネットでの叩き―――
何か落ち着かない不安感を抱きます。
| 資産運用(その他)
| 2015-09-19
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2015年09月16日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
宮部 みゆき
KADOKAWA/角川書店 (2014-06-20)
売り上げランキング: 60,100
宮部みゆきさんの64冊目になります。
宮部さんの時代小説は、
江戸、下町、怪異の3点セットが多いですね。
この本はそのど真ん中の短編集です。
そして、この3つが合うんですよね。
さて今回は"時代物"なので、
通常とは別のベスト3となります。
<宮部みゆき"時代小説"ベスト3>
1. <ぼんくら>シリーズ
2. <三島屋変調百物語>シリーズ
3. あかんべえ 今回の『お文の影』は、
5位とします。
| 勝手にベスト3
| 2015-09-16
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2015年09月13日
9月の注文を行いました。
投資先は確定拠出年金を入れて、
以下の4つです。
日本株式:
ニッセイTOPIXインデックスファンド
先進国株式:
ニッセイ外国株式インデックスファンド
確定拠出年金(外国株式インデックス)
新興国株式:
SMT新興国株式インデックス・オープン
確定拠出年金以外は、NISA口座での購入です。
最近の相場は、乱高下もありましたが、
全体的には下がり調子かなと思ってます。
でも、どうせ予想は当たらないので、
今週注文しちゃいました。 (^^;
| 管理人のインデックス投資
| 2015-09-13
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2015年09月12日
行動ファイナンスでいうところの
不合理な行動を取らないようにするには
どうしたら良いのでしょうか。
管理人が<効く>と思っているはコレ。
『下がるのが楽しくなることを作る』
管理人の場合、具体的には、
以前買いそびれた株主優待目当ての個別株を、
当時の株価になったら買おうと思っていることです。
「もっと下がれ~、もっと下がれ~」と思っていると、
他の保有資産が目減りしていても、
気をそらすことが出来ます。
他には、「円高になったら海外旅行行くぞ~」
なんても良いかもしれませんね。
もちろん逆に上がった場合は、
保有資産が増えたことを素直に喜びます。
どちらに転んでも楽しくなるようにすることが
秘訣ですよね。
| 資産運用(その他)
| 2015-09-12
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2015年09月09日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
坂木 司
光文社
売り上げランキング: 81,492
坂木司さんの9冊目です。
歯科を舞台とした<日常の謎>ミステリーです。
基本的には大好きなパターンなんですが、
残念なのは<謎>がいまひとつなこと。
それでも十分面白いのですが、
作者への期待が高いもので。
さて、勝手にベスト3です。
<坂木司ベスト3>
1. 動物園の鳥
2. 和菓子のアン
3. ウィンター・ホリデー今回の『シンデレラ・ティース』は、
5位にします。
| 勝手にベスト3
| 2015-09-09
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2015年09月06日
投資は余裕資金で行いましょう。
それにはちょっとした"オトク情報"が有効かも!
お得(?)な小技シリーズです。
<ことわざ>シリーズ???
そうではありません。
SIMカードの話。
ドコモの通話プランの更新時期が来たので、
とうとうドコモから完全撤退しました。
1年前にデータ通信をIIJに切り替え、
携帯とスマホの2台持ち状態が続いていましたが、
今回データSIMを音声付きに変更して、
NMPでスマホに一元化完了です。
ここでタイトルの話に戻ります。
SIMカードのサイズは、nanoSIMにしました。
保有するスマホはmicroSIMであるにもかかわらず、
nanoSIMを選択しました。
これが「小は大を兼ねる」です。
個人責任のアダプタ使用になりますが、
将来スマホの買い替えの際に困らないようにするためです。
SIMカードのサイズを変更すると、
IIJの場合、2,160円かかりますからね。
| お得?な小技
| 2015-09-06
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2015年09月05日
おカネがなければ生きていけない、
幸せでなければ生きている資格がない――
「しあわせリタイア計画」 ~健康です。
月初吉例、禁煙期間の更新記録です。
77か月を経過しました。
今後もインデックス投資と同様に、
淡々と禁煙期間を積み立てて行きます。
そしてこちらも定例の、
ランニング月間走行距離です。
<8月の合計走行距離>
97.7 km (平均 6分43秒/キロ)
もうちょっとで初の100キロ越えでした。
過去何回か90キロ台はあるんですが、
ちょっと足らないんですよね。
しかし今回は8月でこの数字ですから、
満足、満足。
| しあわせリタイア計画 (健康)
| 2015-09-05
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2015年09月02日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
8月に観た映画のレビューです。
「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」(2011)
評価:A
以前機内にて字幕なしで見たので、もう一度。
やっぱり本作が一番良いと思います。
「永遠の0」(2013)
評価:B
何かと話題の多い作者と作品ですが、
映画化としては、良く出来ていたと思います。
日本映画にしてはCGも悪くなかったし。
「アイアンマン3」(2013)
評価:B
3作目ともなると、<なんでもあり>で敵も強いのに、
生身で戦うシーンが多いので、違和感あり。
そういうバランスって難しいですね。
「さよなら子供たち」(1987)
評価:B
ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞受賞とのこと。
フランス語の映画は久し振り。
タイトルのセリフを言う場面は名シーンですね。
「ジュラシック・ワールド」(2015)
評価:A
5年ぶりに映画館に行きました。
いくつか新しいアイデアも入っていて、
良かったと思います。
「アメリカン・ハッスル」(2013)
評価:B
実在の詐欺師の実話に基づく話は複雑に進みます。
脇役のジェニファー・ローレンスは演技派なんだと
納得しました。
「サプライズ」(2011)
評価:B
原題は『YOU'RE NEXT』なのに、変な邦題です。
この英語タイトルのままで良かったのになぁ。
前半と後半で、かなり印象が変わる映画です。
「パリ、テキサス」(1984)
評価:B
カンヌ映画祭でパルム・ドール受賞。
テキサス州にパリがあるんですね。
荒涼としたシーンにギターの音が似合います。
「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(2009)
評価:B
若き日のジョン・レノンの家族ストーリー。
ビートルズファンには嬉しい映画です。
若い頃と言えば『バックビート』も良かったですね。
「第七の予言」(1988)
評価:C
デミ・ムーア主演のオカルト・スリラー。
ヨハネの黙示録をモチーフにした映画は多いですね。
「薔薇の素顔」(1994)
評価:C
ブルース・ウィルス主演のサスペンス。
ストーリー自体は悪くないんですが、長くて冗長。
ラブシーンばかりが目立ちます。
「テッド」(2012)
評価:B
セリフ主体のコメディはネイティブじゃないと無理。
ただしフラッシュ・ゴードンはツボでした。
「終戦のエンペラー」(2012)
評価:B
無条件降伏後、天皇の戦争責任を問うストーリー。
アメリカ映画ですが日本人向けの内容です。
今月は、13本でした。
| 勝手にレビュー
| 2015-09-02
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