インデックス主体の長期分散投資のブログです。 慌てず、騒がず、のんびりと。 タイトルどおりのお気楽な話題が中心です。
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2016年06月29日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
6月に観た映画のレビューです。
「三十九夜」(1935)
評価:B+
ヒッチコック監督作品を久しぶりに見ました。
80年前の映画なのに十分楽しめます。
この頃から<巻き込まれ型>は完成していたんですね。
「オデッセイ」(2015)
評価:A
リドリー・スコット監督のSF映画。
どんな苦境にもめげないスーパーポジティブな
主人公(マット・デイモン)が良いです。
「ひぐらしのなく頃に」(2008)
評価:B
カルト人気なPCゲームの実写版。
プレイしたことがない人には、謎のまま終わるので、
欲求不満が溜まるかもしれません。
「ひぐらしのなく頃に 誓」(2009)
評価:B
元のゲームの続編のひとつが原作。
やたら複雑怪奇な構成の原作ゲームに比べて、
一応決着が着くのは良いと思います。
「屍者の帝国」(2015)
評価:B-
原作は伊藤計劃の遺稿を円城塔が完成させたSF小説。
屍者の設定や有名キャラ登場は面白かったんですが、
残念ながら不完全燃焼でした。
「黄金のアデーレ 名画の帰還」(2015)
評価:B+
ある名画にまつわる実話の映画化。
主役のおばあちゃんが素敵でした。
「ザ・ウォーク」(2015)
評価:B
ロバート・ゼメキス監督。WTCでの綱渡りの実話。
昔はCGと言えばSF作品だったのに、今は実話にもCGです。
もう映画製作には不可欠となりましたね。
「紙の月」(2014)
評価:B
角田光代原作。宮沢りえ主演。
原作とは雰囲気違うけど、これはこれでOK。
宮沢りえさんの存在感がスゴイです。
「カリフォルニア・ダウン」(2015)
評価:B+
ディザスターパニック映画。
ザ・ロックもすっかりハリウッドスターになりました。
プロレスラーだったことを知らない人もいるかもね。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010)
評価:B
シリーズ完結編の前編。
熱心なファンではありませんが、一通り見ています。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(2011)
評価:B
同じ役者さんで最後まで作ったのはスゴイ。
映画史に残る作品であるのは確かです。
以上、今月は11本でした。
| 勝手にレビュー
| 2016-06-29
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2016年06月26日
3か月に1回のポートフォリオの確認です。
まずは短期のリターンから。
3か月間リターンは、
▲3.3%
1年間リターンは、
▲16.1%
という結果でした。
続いて、長期のリターンです。
3年間リターンは、
+17%
5年間リターンは、
+49%
記録をつけてからの通算(2007年4月~)は、
+14%
でした。
ポートフォリオは以下のように変化しました。
流動性資産 1%↓
日本債券 1%↑
日本株式 0%→
先進国株式 1%↑
新興国株式 0%→
BREXITの影響はまだまだこれから。
どこまで下がるでしょうか。
株が下がれば、相対的に日本債権の比率が上がるので、
今後はそこが着目点でしょうね。
| 管理人のインデックス投資
| 2016-06-26
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2016年06月25日
すごいことになりましたね。
もうビックリです。
ギリシャの時もとんでもないことになりそうだったし、
スコットランドの独立の時も大きな話題でした。
それでも今まではなんとか凌いできたと
思っていったのに、なんと本当に、
イギリスのEU離脱ですか。
こんなことって、起こるものなんですね。
予測不可能な世界です。
さて、市井の投資家としては、
いつも通り、とりあえず静観します......
| 投資情報クリッピング
| 2016-06-25
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2016年06月22日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
福田 ますみ
新潮社
売り上げランキング: 1,813
『でっちあげ』に続く、ノンフィクションです。
これがフィクションだったとしたら、
いくらなんでも脚色し過ぎ、リアリティが感じられないよ―――
と思うことでしょう。
それが現実に起こるのですから、
これはもう実在する<ホラー>です。
今回の勝手にベスト3はノンフィクション部門とします。
<ノンフィクション部門ベスト3>
1. でっちあげ/福田ますみ
2. モンスターマザー/福田ますみ
3. -僅差での、第2位です。
2冊とも今年一番夢中で読んだ本だと思います。
| 勝手にベスト3
| 2016-06-22
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2016年06月19日
備えあれば憂いなし!
「しあわせリタイア計画」 です。出先でのちょっとした時間潰しには、
なんといっても本屋が一番です。
もちろん、<投資本>のコーナーにも行きますが、
最近は年のせいか、目を引く本のタイトルは、
「定年」、「老後」などと「お金」を組み合わせたもの。
そんなジャンルが存在するのかどうかわかりませんが、
勝手に、<定年本>と呼びます。 (^^;
そんな定年本のひとつ(ごめんなさい。タイトルを憶えていません)を、
ペラペラとめくってみると、定年後のキーワードは3つ。
「金」、「生きがい」、「健康」これはまさしく、このブログと一緒でした。
「お金」、「健康」、「趣味」(今年の元旦の記事:
平成28年元旦)
ほとんど同じですが、「趣味」ではなく、「生きがい」という
キーワードもいいですね。
ただ、<生きがい>について真剣にを語るというのは
―――ちと照れます。 (^^)
| しあわせリタイア計画 (全般)
| 2016-06-19
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2016年06月18日
6月の積立を行いました。
投資先は確定拠出年金を入れて、
以下の4つです。
日本株式:
ニッセイTOPIXインデックスファンド
先進国株式:
ニッセイ外国株式インデックスファンド
確定拠出年金(外国株式インデックス)
新興国株式:
DIAM たわらノーロード 新興国株式
確定拠出年金以外は、NISA口座での購入です。
今月はボーナス支給月ですが、
特に関係なく、前月と同額の積み立てです。
というか1月からずっと同じ金額ですが......
| 管理人のインデックス投資
| 2016-06-18
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2016年06月15日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
有川浩さんの10冊目です。
ちょうど映画公開されました。
野草料理メインのラブストーリーです。
「料(りょう)る」という言葉を初めて知りました。
映画でもセリフにあるんでしょうか。
さて、ベスト3です。
<有川浩ベスト3>
1. 県庁おもてなし課
2. フリーター、家を買う。
3. シアター!今回の『植物図鑑』は第7位とします。
| 勝手にベスト3
| 2016-06-15
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2016年06月12日
イチロー選手が活躍していますね。
3000本安打達成も確実でしょう。
とても嬉しいことです。
ところがシーズン前には、今年中の達成は難しいのでは―――
と予想する記事も多かったと思います。
例えば、2016年2月2日の記事では、
「イチロー、今季中の3000安打達成は厳しい?その理由とは…」2015年の成績(153試合/398打数/91安打)から
2016年の成績を予測しています。
38試合/143打数/36安打つまり残り65本の達成は出来ないという予測です。
実際のところは、6月11日時点で、
サンスポの<
イチロー(マーリンズ) 2016年打撃成績>
を見てみると、
49試合/114打数/38安打と、既に予測の安打数を上回っています。
これらを見て思うのは、市場相場と一緒で、
予測は当たらないなぁ、ということ。
あれだけルールがはっきり決まっている野球の世界で、
尚且つデータをキッチリと取っていても予測がつかないのですから、
不確定要素ばかりの投資の世界で予測することは、
やっぱり至難の業ですよね。
| 資産運用(その他)
| 2016-06-12
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2016年06月11日
6月は株主優待が多く届く月です。
管理人も<ちょっとした御遊び>感覚で、
株主優待目当ての個別株を少しだけ保有しています。
またこの時期になると、既に売却してしまった銘柄を
思い出したりします。
<オリエンタルランド>
言わずと知れたディズニーランドのパスポートが目当て。
当時は単元株で年に2枚もらえ、子供にあげていました。
ところが受験などもあって子供が使わない期間が続き、
売却してしまったところ、後に残念がられました。
売却後に高騰が続いたのも悔しかったところ。
<マンダム>
優待は5000円相当の化粧品などでしたが、
ヘアスタイルを固める商品などは家族で使う人がおらず、
会社の人にあげたりしていました。
終いには「優待いらないから株を売ったら?」と言われる始末。
不要なものは貰っても仕方がないことを学習しました。
まだ他にも持っていましたので、また機会があれば、
ご披露したいと思います。
| 資産運用(その他)
| 2016-06-11
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2016年06月08日
※投資には直接関係のないエントリです。今週のエンタメ水曜日は、
読み終わった本の作家別、勝手にベスト3です。
今回読み終わったのはコチラ。
辻村 深月
集英社 (2015-05-20)
売り上げランキング: 187,346
辻村深月さんの9冊目です。
青春小説です。
といっても、甘くも明るくもありません。
現在の青春小説はここまで来たんですね。
小説の中でもセンスについて語られますが、
辻村さんのセンスは抜群です。
さて、勝手にベスト3です。
<辻村深月ベスト3>
1. スロウハイツの神様
2. ぼくのメジャースプーン
3. ツナグ今回の『オーダーメイド殺人クラブ 』は、
第5位とします。
| 勝手にベスト3
| 2016-06-08
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2016年06月05日
投資は余裕資金で行いましょう。
それにはちょっとした"オトク情報"が有効かも!
お得(?)な小技シリーズです。
この春、結構古いものを中心に沢山の本を処分しました。
売り先はネットオフです。
買い取り価格は決して高くないので、
ちょっとしたテクニックを書いておきます。
<買取価格は1冊5円と考えましょう>
何年も前の文庫が中心でしたが、宅配買取だとこんなもんでした。
新刊など高く売れそうなものはお店に持って行って、
納得できる価格で売ることをお勧めします。
<無料の段ボール箱は1個で十分>
文庫なら100冊くらい入ります。
後述しますが、200冊あれば2回に分けたほうがお得です。
<買取価格アップのクーポンを利用しましょう>
WEBサイトでは、30%アップなどが行われています。
もし500円アップなどの定額があれば、そっちの方がお得です。
100冊で500円ですので、30%アップでは150円にしかなりません。
<ポイントサイトを経由しましょう>
T-MALLなどを経由すれば、450~500ポイント貰えます。
ただし買取金額150円以上などの条件に注意が必要です。
<回数が多いほどお得>
リピーター用のクーポンの方が高めです。
またポイントサイトも毎回使えます。
買取価格自体より、付加分の方が高くなるのでは
ないでしょうか。
査定に時間がかかるので、何回にも分けて売るには、
かなりの時間がかかります。
管理人は3回に分けたので、2~3か月かかりました。
| お得?な小技
| 2016-06-05
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2016年06月04日
おカネがなければ生きていけない、
幸せでなければ生きている資格がない――
「しあわせリタイア計画」 ~健康です。
月初吉例、禁煙期間の更新記録です。
86か月を経過しました。
今後もインデックス投資と同様に、
淡々と禁煙期間を積み立てて行きます。
そしてこちらも定例の、
ランニング月間走行距離です。
<5月の合計走行距離>
83.1 km (平均 6分43秒/キロ)
5月は気温が高くて大変でした。
それでも80キロを超えられてよかった。
80キロが自分としての目安です。
| しあわせリタイア計画 (健康)
| 2016-06-04
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2016年06月01日
※投資には直接関係のないエントリです。
今週のエンタメ水曜日は、
5月に観た映画のレビューです。
「大統領の執事の涙」(2013)
評価:B
黒人執事を主人公に人種差別の歴史を描きます。
外国映画といえばアメリカ映画ばかりなので、
日本以外の歴史では米国が一番詳しくなりますね。
「拳銃と目玉焼」(2014)
評価:B
超低予算で作られたとのことですが、
まったくそんな感じはありません。
特に前半はとても良く出来ています。
「1408号室」(2007)
評価:B
スティーヴン・キング原作。
前半はとても怖くて期待させますが、
後半からラストの展開は今一つ。
「レッド・ライト」(2012)
評価:B
シガニー・ウィバーが偽サイキックを暴く前半は痛快。
一方、オチにつながる後半はよくわかりませんでした。
前半イイけど後半ダメな映画が続きました。
「西遊記 ~はじまりのはじまり~」(2013)
評価:B
チャウ・シンチー監督の西遊記。
もう主演はしないんですね。残念。
でもノリはそのまま。楽しいです。
「エミリー・ローズ」(2005)
評価:B+
実話を元にした<悪魔祓い>裁判の話。
オカルト映画ではありません。
真面目な映画だと思います。
「ララピポ」(2008)
評価:B
奥田英朗原作。一応原作をなぞっていくが、
駆け足なので人物描写が薄っぺらい。
原作を読んでないと、つまらないかも。
「インポッシブル」(2012)
評価:B+
スマトラ沖地震で津波にあった家族の実話。
映像、ストーリー共に非常にリアルです。
唯一、地震を感じなくていきなり津波というのはどうなのかな。
「ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング」(2004)
評価:B
作りが地味だなぁと思ったら、テレビ映画だったんですね。
カンバーバッチはイイです。タイトルになってるくらいだし。
「インシディアス 序章」(2015)
評価:B+
原題はCHAPTER 3だけど前日譚なので邦題はGOOD。
ストーリーは定番ですが、このシリーズは好きです。
未鑑賞の方は本作から見るのも良いと思います。
「ヴィジット」(2015)
評価:B
M・ナイト・シャマラン監督。
オチが途中で読めてしまうきらいがありますが、
小ネタは光っていました。鬼ごっこが怖かった。
「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)
評価:B+
スピルバーグ&トム・ハンクス。外れないですね。
実話ベースということで少し地味ですが、そこは名優揃い。
特にソ連のスパイ役の人が良かった。
「エベレスト」(2015)
評価:B+
こちらも実話。さらにはリアリティ追求型。
セットとは思えないスゴイ映像でした。
「海街diary」(2015)
評価:B+
4姉妹のお話。原作はマンガなんですね。
日本映画はこういう原作を選んでほしいです。
「ソロモンの偽証 前篇・事件」(2015)
評価:B+
宮部みゆき原作。
大長編の映画化ですが、前半は良かったのでは。
「「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(2015)
評価:B
TVなので大分カットされてたようですね。
『模倣犯』みたいな酷い映画化ではなかったと思います。
以上、今月は16本でした。
| 勝手にレビュー
| 2016-06-01
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