2021年4月に観た映画
今週のエンタメ水曜日は、
4月に観た映画のレビューです。
「みをつくし料理帖」(2020)
評価:B+
大好きな原作シリーズの角川映画。
原作を壊さず上手にエピソードを繋げていたと思います。
派手さはないですが、良い出来でした。
「フォロー・ミー」(1973)
評価:B
偶然見つけた評判の良さそうな古い映画。
イングランド野郎とアメリカ娘のカップル。
すれ違った想いを取り戻すには――という感じかな。
「ゴーストランドの惨劇」(2018)
評価:B+
脚本が素晴らしいホラー映画。
まだまだホラーのバリエーションはあるんですね。
これぞクリエイターの才能か!
「ファウンド」(2012)
評価:B-
ホラーかと思って見たら、スプラッターだった。
万人に勧められる映画でないことは確かです。
「キラー・エリート」(2011)
評価:B
ジェイソン・ステイサム主演。
ロバート・デ・ニーロも出ていて豪華ですが、
ステイサム映画としては外れの部類かな。
「透明人間」(2020)
評価:B+
H・G・ウェルズの古典SFを現代風にアレンジ。
ホラーのような前半とスリラーとしての後半。
そしてラストは―――良い出来です。
「マーターズ」(2008)
評価:B+
先日見た『ゴーストランドの惨劇』の監督の作品。
ストーリーは予想の上を何度も超えていきます。
ぬるい映画には飽きたという方にオススメ。
「ワンダーウーマン 1984」(2020)
評価:B+
DCコミックス映画の続編。
強すぎるヒロインの敵役を作るのは苦労しますね。
今回の趣向は面白いと思います。
以上、今月は8本でした。
| 勝手にレビュー | 2021-04-28 | comments:0 | TOP↑