海外ETFの確定申告 ~その2:準備の続き
前回記事から続きです。
海外ETFの確定申告 ~その1:準備
なんとか過去の取引履歴はわかったものの、
最新の取引以外は取引時点での為替レートが、
記載されていませんでした。
マネックス証券のサイトを探しても
為替のデータは見つからないので、
仕方なく他の金融機関のデータを探すと、
いくつか見つかりました。
楽天証券の為替データ
みずほ銀行の為替データ
三菱東京UFJ銀行の為替データ
しかし当然といえば当然ですが、
微妙にTTMレートが違います。
またもう一つ悩んだのが、
約定日と受渡日のどちらを使ったらいいのか
という問題です。
ルール上はどちらでも選べるようなんですよね。
こういうわかりにくいのは止めて欲しいです。 (^^;)
でもこれは解決しました。
最新の取引報告書には為替レートが載っていて、
それだけ見るとどちらかわからないのですが、
その報告書の作成日が受渡日の前でした。
作成時点で受渡日のレートがわかるはずがないので、
このレートは約定日のものだとわかります。
ということで、以前の取引でも約定日を使うことで
統一できます。
さて、為替レートですが、
同じネット証券会社ということで
楽天証券のデータを使うこととしました。
実際には最新の取引の約定日のデータにも
差がありますが、仕方ないとあきらめました。
「まっ、いいや」と思った理由は、
もし過去の為替レートが10銭違った場合に
どうなるかを計算してみたら、
納税額は数百円しか変わらなかったので。
たぶん問題ないんじゃないかなぁと
勝手に思ってます。
次回の記事は、
申告書類の作成になると思います。
海外ETFの確定申告 ~その1:準備
なんとか過去の取引履歴はわかったものの、
最新の取引以外は取引時点での為替レートが、
記載されていませんでした。
マネックス証券のサイトを探しても
為替のデータは見つからないので、
仕方なく他の金融機関のデータを探すと、
いくつか見つかりました。
楽天証券の為替データ
みずほ銀行の為替データ
三菱東京UFJ銀行の為替データ
しかし当然といえば当然ですが、
微妙にTTMレートが違います。
またもう一つ悩んだのが、
約定日と受渡日のどちらを使ったらいいのか
という問題です。
ルール上はどちらでも選べるようなんですよね。
こういうわかりにくいのは止めて欲しいです。 (^^;)
でもこれは解決しました。
最新の取引報告書には為替レートが載っていて、
それだけ見るとどちらかわからないのですが、
その報告書の作成日が受渡日の前でした。
作成時点で受渡日のレートがわかるはずがないので、
このレートは約定日のものだとわかります。
ということで、以前の取引でも約定日を使うことで
統一できます。
さて、為替レートですが、
同じネット証券会社ということで
楽天証券のデータを使うこととしました。
実際には最新の取引の約定日のデータにも
差がありますが、仕方ないとあきらめました。
「まっ、いいや」と思った理由は、
もし過去の為替レートが10銭違った場合に
どうなるかを計算してみたら、
納税額は数百円しか変わらなかったので。
たぶん問題ないんじゃないかなぁと
勝手に思ってます。
次回の記事は、
申告書類の作成になると思います。
| 資産運用(その他) | 2014-01-26 | comments:0 | TOP↑